マネジメントに役立てる
STEP4
浸透させる

ここでは、改善した勝ちパターンを組織に浸透させるために効果的な3つの方法をご紹介します。
複数の手法を用いて、組織にbellFaceでの商談が根付くよう働きかけましょう。
01しおりをつけて共有する

メンバーにフィードバックをする際、録画全体に対してコメントをすると、商談中のどこを指しているのか曖昧になりやすく、かといって該当箇所を都度メモをするのも手間がかかります。
そんな時はSTEP1で登場したしおり機能を使い、メンバーに共有をしましょう!
02その他の共有方法 朝礼やミーティングの場ので定期的に共有する

メンバーが集まる朝礼や定例のミーティングで、商談を共有しましょう。
その場で、GOODポイントとKAIZENポイント(感想)を伝え合うことで、メンバーにも目指すべき商談の型が浸透します。倍速再生機能や、同じ場面検索を活用すれば、効率的にレコログを確認できることも併せてメンバーへ伝えましょう。
03シートを活用し、メンバー同士のフィードバックを促進する

誰かの良い点は、他のメンバーも見習うことができ、改善点は別のメンバーの改善のきっかけにもなります。
フィードバックシートを作成、各メンバーの商談のGOODとKAIZENのポイントを書き込み、その内容をチーム内で共有しましょう。
フィードバックの内容をきっかけに、メンバー自身の商談振り返りへつなげることができます。
フィードバックシートのテンプレートはこちらからダウンロード可能です。
お疲れ様でした
STEP1~4を繰り返し、最良の“勝ちパターン”と
その定着を探求し続けましょう